「YOMIBITO MAGAZINE」創刊号から声優・大塚剛央のインタビューをお届け！
毎号一人の声優をピックアップするボイス＆フォトマガジン「YOMIBITO MAGAZINE＜ヨミビト マガジン＞」が、Reader Store独占で2023年7月に創刊されました。
記念すべきVOL.1には、TVアニメ『【推しの子】』アクア役などでお馴染みの大塚剛央が登場！ 名作文学の朗読音声、撮り下ろし写真、ロングインタビューなど、声優・大塚剛央の魅力がたっぷりと収められた一冊となっています。
今回は好評発売中の本誌より特別にロングインタビューの冒頭部分をお届けします！
大塚剛央インタビュー
大塚剛央（おおつか・たけお）
10月19日／東京都生まれ。
代表作に『【推しの子】』アクア役、『機動戦士ガンダム 水星の魔女』ラウダ・ニール役、『もののがたり』岐 兵馬役など。出演最新作『SYNDUALITY Noir』、『AIの遺電子』が2023年7月より放送中。
声優としての最初の転機は2018年のふたつのアニメ
――「YOMIBITO MAGAZINE」は、今伸び盛りの若手声優さんの朗読付き電子書籍とグラビア、インタビューを合体した新創刊マガジン。その第一弾として、大塚剛央さんに登場いただきました。
大塚 ありがとうございます！ 僕が最初とお聞きしたので、なんか緊張してしまいました（笑）。
――私服での撮影もさせていただきましたが、シックな色合いのセットアップがよくお似合いです。最近はメディアに出る機会が増えて、グラビア撮影もかなり慣れてきたんじゃないですか？
大塚 いや～（苦笑）。おかげさまで雑誌やイベント、映像番組など人前に出る機会をたくさんいただくようになりましたが……全然慣れないですね。未だに、どんなポーズをしたらいいのか悩みますし、やはり少し照れくさいです。私服で表に出る機会も少なくはないのですが、普段はファッションにまったく無頓着なので、ショップに行くといつも店員さんに相談して、選んでもらっているんですよ。
――お気づかいありがとうございます！ そんな大塚さんの経歴を拝見すると、大学生の頃に進路を悩まれていた時に、少年時代から興味のあったアニメやゲームを思い出し、声優の道を志されたそうですね。デビューからは何年が経ちましたか？
大塚 今年で８年目になります。
――今ではアニメ、ゲーム、外画と出演作も毎年格段に増えていますが、振り返ってとくに印象深い、転機となった作品を挙げていただくと？
大塚 演じさせていただいた作品はどれも心に残りますし、作品に限らず、やらせていただいているお仕事はすべて印象的ですが何かひとつ挙げるとすれば……2018年という年は、僕にとってとても印象に残る年です。
※「YOMIBITO MAGAZINE VOL.1」より一部抜粋
大好評発売中のVOL.1には大塚剛央のロングインタビューのほか、名作文学『注文の多い料理店』（著：宮沢賢治）の朗読音声や、スタジオでの撮り下ろし写真、動画メッセージも収録！
ぜひチェックしてみてください。